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| 型式 |
GFD3 製造/取扱終了 |
GFD3A 製造終了 |
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カタログ
ダウンロード
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カタログ
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| 測定範囲 |
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| 流速 |
0.01〜1.0cm/min |
| 流向 |
0〜360度 |
| 深度 |
0〜30m |
0〜30m |
| ※精度 |
※流速0.1cm/min時の精度です。 |
| 流速 |
±10% |
±10% |
| 流向 |
±10度 |
| 深度 |
− |
− |
| 表示機能 |
パーソナルコンピュータ画面 |
| 流速 |
デジタル表示 |
| 流向 |
360度円形LCD表示 |
| 出力 |
RS232C |
| 電源 |
AC100V |
| 消費電力 |
ヒータOFF時 1.7W / ON時 4.5W |
| ケーブル長 |
標準30m |
標準30m |
| 井戸口径 |
内径 50,60,65,70,80,90,100mm |
| パッカー |
オプション / 取扱終了 |
| ロガー |
− |
取扱終了 |
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○ 地下水の流向流速が1本の観測井(内径50mm以上)で計測できます。
○ 流速 0.01〜1.0cm/分程度の孔内流速が観測できます。
○ 細い(内径50mm以上)ボーリング孔まで使用できます。
○ 小型軽量で野外・山間部の現場等の調査に最適です。
○ オペレーションが簡単です。 |
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地下水流向流速が観測井にセットされた状態を示しています。
流向流速計と観測井の間のすき間は、スポンジフィルタによって充填され、センサ外壁近傍で水の流れが層流となるようにしています。
計測プローブは、図に示されるように、中心部のヒータと表面に配置された16個の温度センサから構成されており、温度センサの温度分布から流速を算出します。 |
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GFDシリーズ共通ソフトウェア
測定結果の一例を示します。図中の折れ線グラフと円グラフは、ヒータをONにしてから60分後の温度センサの温度分布をプロットしたものです。
地下水の流れる中に置かれたセンサは、センサ表面の熱伝導率が場所によって異なるため、よどみ点(ch1)温度センサの温度上昇が小さく、その反対側(ch9)温度センサの温度上昇が大きくなります。
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